玉川温泉は湯治で有名
玉川温泉と呼ばれる温泉は複数ありますが、秋田県仙北市の玉川温泉は、高血圧やガン・動脈硬化などの病気に効果があると言われていて、湯治場として有名な温泉です。
世界最強の温泉とまで言われています。
湯治場としての利用が主たる目的になるため、温泉街がないのが特徴でもあります。
湯治場としての利用のもう一つの特性として、長期滞在する人がとても多いです。
宿は常に予約でいっぱいとのこと。
こういった事情から、新玉川温泉というものが、玉川温泉のすぐ近くにできました。
玉川温泉と異なり、新玉川温泉は温泉旅行客向けの温泉です。
このため、お湯の刺激が玉川温泉より少なく、湯治目的でない人には入りやすいです。
玉川温泉で有名なのが、岩盤浴です。
地熱の高い部分(地獄地帯)に、ゴザを引いて岩盤浴を楽しみます。
この岩盤浴目当てで温泉旅行に来る人も多くいます。
東北にある温泉だけに、冬になると、あたり一面が雪景色になります。
多くの雪が降るため、地元の人達は雪下ろしが必要なようです。
そういった雪国の風情を楽しみたい人には冬の旅行は適していますね。
冬には、岩盤浴の場所も多くが雪に包まれますが、雪が溶ける地熱が高い部分では、冬でも岩盤浴を楽しむことができます。
冬は車が通れないので、専用の送迎バスが岩盤浴場に出ています。
岩盤浴は、テント小屋の中で楽しむ形になります。
冬は、他の季節と異なり、岩盤浴ができる場所が限られていますが、それでもお客が絶ることなく、順番待ちになっていることもあります。
なお、冬の岩盤浴を楽しみたいなら、予約が必要になりますのでご注意ください。
また、寒さ対策の防寒着、雪道を歩くための長靴等が必要ですので、必ず準備しておきましょうね。
ちなみに、上の写真は、「大噴」(おおぶけ)と呼ばれる、温泉の湧出口です。
pH1.2(日本で一番pHの数値が低い)の強酸性泉(塩酸が主成分)が毎分9,000リットル湧出しているそうです。
(撮影:MD242氏)
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2008年11月 4日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:温泉
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